現状について
彼氏彼女 お家デートはあると思います。
私の片付けが出来ない母の考え方を改善させた実績をもとに、基本的に片付け、整理整頓が苦手な人、リバウンドしてしまう人は一部分の改善だけではいけません。
業者に頼むと作業員1人につき1時間5千円かかるところが相場です。
整理収納アドバイザー知識も学び、片付けが出来た時にその知識をコンテンツビジネスとして販売する事も出来ます。
『片付けられない自分がいますぐ変わる本』もオススメ
元々片付けが苦手だった人が片付けられるようになった本です。本の中でもある自分の安心できる場所を想像し、今の部屋と見比べる。
部屋を明るくする 綺麗を維持したいと思わせる
片付けをした後は5S(整理、整頓、清掃、清潔、躾しつけ)を徹底して継続しましょう。
片付けが出来る様になるといるものと要らないものが分かり、判断能力、即決出来るようになる。
物が置いてある所はホコリ、ゴミが溜まりやすく掃除の手間が増えてしまいます。またG嫌い 虫嫌いの人はますます部屋を片付けた方がいいです。
整理 物を奥にしまっていると出し入れするのも面倒くさくなり、例えば掃除機でも。掃除をしなくなる。また広さがない限り、デカい家具などは場所を取って邪魔に感じる時も出てくる。
ゴミ屋敷にならないようにする。 床に物が散乱していればそれはもうゴミ屋敷です。
どうしても一人でなかなか進まない方は誰かを呼んで一緒にやってみるのもいいでしょう
部屋が綺麗なメリット
まずはやる気作りが大事です。
部屋が散らかっている事によって普段困っている事と綺麗になった後の部屋の風景、便利さを想像してみましょう!
下記に部屋が綺麗なメリットをいくつか挙げます。
綺麗にして場所も決めておけば物を探す時間が減る 見つからない事も減る
人を呼ぶ時 在宅 テレワークの現在も不便を感じない。
掃除をする回数が少なくても綺麗を保てる
物が散乱してて空気が悪いと体にも良くない 寝てる時に空気中のものが降ってくるので
ものが減ると、部屋の一部でも何もない空間ができると気持ちも晴れると思います。
物が多い 片付けが出来ない家族がいて困ってる人に
いっぺんに大きく変わる事を嫌うので、片付ける事へのメリットを感じてもらい徐々に環境を変えていく。私の母親は物が多すぎて上に重ねられ下にあるもの、視界に入らないものを全く使わなく勿体無い状態だったので片付けた方が使わないで終わるものも減るだろと言って納得してもらいました。
1番やって欲しいのは家族の中で収納、片付けが得意な人がリーダーとして引っ張っていく。そして物の位置が分かりやすいように、使いやすいように考えてあげる。どうしても片付けが苦手な人だけでやると物の配置を考えるのが難しいので。
物を減らした方が 片付けた方が便利だよ、使いやすいよを実践して納得させる
片付けられない人の物を捨てる時は後々揉めるので、必要ない物は必要がない事をわからせる。その上で必要なものは捨てないよと信用してもらえるかどうか。私は今では捨てても要らない物しか捨てないと分かってもらえるようになりました。
必要な物だけど量が多いものは自分でなるべく決めてもらい量を減らしています。プラス余計に買わないようにそれぞれの物の量を把握させる。
特に年末の大掃除シーズンは理由をつけてやりやすい そこから徐々に片付けの楽しさを覚えさせていく。私の母親は今では自分で進んで片付けをやるようにまで変わりました。
その上で、新しく家のルールを作り、家族で共有する
私が片付けの上で決めていたルール
靴は元々散乱しっぱなしだったので、靴箱に自然に入る量までになるよう捨てる。家族それぞれに靴箱の範囲を決める。
チラシはすぐにゴミに捨てる。
洗い物はしやすいように、箸やスプーンはペン立てのようなものを流し台に置き、そこに入れてもらう。バラバラだと洗う時に面倒くさいので。
原因 リバウンド含め
1.1番の原因それは考え方を変えずに一時的にやっただけだと元に戻ってしまいます
これだと何の解決にもならず時間の無駄になってしまいます。または自分に合ったやり方ではないから
2.散らかる人の原因は片付けられない、整理整頓が難しい、物が捨てられないなどが一般的。
3.だからと言って散らかっているのが好きなのではなく良いとは分かっていても、片付けが面倒くさい、時間がない、一度に片付けようとすると面倒くさいので、後まわしにし、結果やらない負のスパイラルにはまっています。
4.すぐしなくても困らない 慣れているのでついついほったらかしにしてしまう。
5.面倒、時間がない、、やり方が分からないやどれから手をつけていいか分からない、物が捨てられない,在宅ワーク テレワークなどで家にいる時間が増えてしまった為など理由は様々です。ちょっとずつ三の片付けでは変化がなさすぎてむしろやる気をなくし、やめてしまう原因に繋がります。
6.また女性の方が身なりに時間を使っている為、片付ける事に割く時間があまり無いのも現状です。基本的に外面や外に出る時の見えている部分を1番に気にするのが人間なので。
7.仕事にやる気がなくなる、人に会いたくなくなると一緒で疲れていると無気力になる。もう何もしたくなくなる
片付ける前の心の準備
リバウンドしない片付けのやり方に全て一度出してみて、片付けるのがいいと言う人もいますが、片付けができない人は全部出してしまうとどれから手につけていいのか分からず結局散らかったまま終わると思います。
まず物を減らす事と場所を決める事が大事
現状を把握する。そしてよく買って散らかる物も把握する。
定期的に物が増えやすい物も把握する よく買う物など
散らかっている場合、短い時間でも片付けの時間を毎日設ける 朝一が1番良いです。
汚部屋判断は床に物を置いてるかどうかで決まるので置かないようにする事から始める。余裕があれば、ベッドは下に収納付きの物をし、床に置く事のないようにしましょう。
断捨離も同時並行で行いましょう。捨てる、フリマ出品、残す、リサイクル
生活の状況 物をどこで使うか 取り出しやすさと戻しやすさ
どうしたいか、カテゴリー別に分ける、一つ一つの物の量を減らす
複数の持ち物機能を少ない数にまとめていく
決して初めのうちは特に完璧を求めすぎなくて大丈夫です。
捨てる物系
断捨離
何かに使えると言って残していたら、キリがなくなるのでその考え方は一度捨てましょう
特にかさばる物は衣類、書籍、書類です。プラス缶、箱、紙袋類はその場で使う者以外は捨てましょう。必要になった時でもすぐに手に入りますし、代用も全然ききますので。
衣類は着ていない物はフリマアプリなどで売る 本が多い人は出来るだけ電子書籍でまとめ 書類は1年間必要なかった物は捨てる。食器類はまとめてメルカリへ
化粧品系はしばらく使っていない物と半年以上の物は捨てる
ぬいぐるみは自分の中の一軍のみ残して後は処分なりする。
部屋が書類で散らかっている人はなるべく早めに処理する習慣をつけましょう。一度書類を捨ててしまっても、必要なものであれば基本的に再度通知がくるでしょう。万が一捨ててしまった中で後々必要になった場合は電話で催促が来たり、再度送り直してもらう事が出来る書類も多いので数ヶ月使わない書類は使わないと言う事
書類が多いがどうしても捨てられない人は、スキャンしてデータを残していく。
本を捨てる時は中を開かない
収納 片付け関係
片付けながら使う物は使う場所の近くに置き、動線を短くしていく。全ての置く場所を決める。置ける場所で1番コスパいい場所
収納スペース 部屋の大きさを小さくすると物が自動的に減って出費も減ります。
パンパンに入れ込まず8割収納にする事が大事です。全体把握の為。また人間は手前に置きがちで後ろの物を忘れていく。
収納は取り出しやすさを1番に考えましょう。何がどこにあるかを明確に
服は収納に納まる量までで。畳むのは効率が悪いので、全て干した時のハンガー状態でそのままクローゼットにかける。
最終手段 棚を使う 買う。また分かりにくい場合、棚に名前を書いておく
買いすぎを防ぐ為にも棚ごとに入れる場所を決め、その範囲以上に買いすぎないようにしましょう。
普段使わないがどうしても捨てられない物は、サマリーポケットなど月額預けるサービスに預け、取り出したり、売りたい時がきた時に売る
隙間 デッドスペースを見つければ何が入るか考えてみる
靴は必ず靴箱に納まる量だけにしましょう。
冬に着る服で部屋が埋まらないように部屋を極力暖かくして少ない量でいけるようにする。
夏用 冬用ごとに出てくるストーブ等は使う場所に近い所に置くスペースを設ける。押し入れ一括まとめだと出したり直したりが面倒くさい為
部屋の中だけでなくカバンの中も。普段の持ち物も減らしましょう。ミニマリストの考え方も参考に。
8.片付けた後 保つ方法
チラシ系はポストから出した際、すぐゴミに捨てましょう。
またゴミ、洗い物が極力出ないように工夫した生活を送る
ゴミを捨てるタイミングがなかなか無い人は、いつでもゴミを出していい(24時間ゴミ出しOK)物件に引っ越す
必ず床に物は置かないようにする。
ルンバを置いておく 掃除の手間も省ける上に床に物を置く習慣を改善する為
ルンバを買ってルンバが掃除を出来るような状態を維持する。部屋が綺麗な状態を維持し、その方が良いと認識出来れば少し散らかったとしても綺麗な状態を維持しようとする脳に変わる
散らかった期間を継続させず、忙しくて片付けが溜まった場合でも1週間に一回など片付けるタイミングを作る習慣作り。
洗い物も溜まったり苦手な人は、夜ご飯を宅食宅配サービスにすることで一日洗い物がなくなります。また、たまに使う食器はニトリの撥水加工のあるお皿かHAJIKUという汚れが付きにくい落ちやすい皿がありますので使ってみてもいいと思います。
綺麗な状態を記憶させるまで定期的に人を呼びましょう。
増えたら減らすを習慣にする。買う前に減らすものを考える
綺麗になった後は、ミニマリストになってみるのもオススメです。たとえそこまでいかなくても物を減らして生活する事はそこまで不便に感じなくなってくると思います。こちらの記事も→ミニマリスト
また狭い部屋に引っ越してみるのもありです。どうしてもスペースがあると人は物をおきたくなってしまうので。
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