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ドライブデート 車を運転する際の知識 注意点まとめ

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1.緊急時対処法

いつ何が起きても慌てず対処できる男性はやはりモテます。

車から脱出する方法 

水に落ちた場合水でドアが開かなくなる前に脱出する。ドアが開かない場合は脱出用ハンマーで運転席隣のガラスを割る。無い場合は、足で思いっきり蹴るか運転席後頭部枕を引き抜いて硬い部分で割るなど一点集中で割れやすい物を使う。それで割れなくても最後まで諦めない。社内外の水位が同程度になるとドアが開く場合もあるので。それまで自分の居場所を救急や警察などに連絡しておく。

地面が凍結している時

足元が取られ、スリップし、ブレーキも効かなくなってしまいます。

タイヤのチェーンはつけましょう。ただ雪国でない場所で雪道に遭遇してしまった時積んでいない可能性もありますので、事前確認を。

危ないと感じた時は、なるべく20キロくらい 徐行で走りましょう。

本当にぶつかりそうになった時はPにしてサイドブレーキをかけましょう。

エンジンがかからなくなってしまった時

ライトのつけっぱなしなどで車のバッテリーが上がり車が動かなくなってしまった時は、他の車と連結させて車のエンジンを復活させるか、車の保険でレッカーで運んでもらうしかありません。下記で対策法をまとめています。

事故に遭ってしまった際はこちらの記事も→

雨の日の運転も危険なので気をつけましょう。合わせてこちらの記事も→雨とは一生付き合って行くもの

2.車のお得な豆知識

高速道路豆知識

高速道路は何と言っても移動時間をお金で買える事が出来るお得なものです。状況によっては事故や帰省ラッシュで渋滞になる場合もありますが、下道で考えるよりやはり早く目的地に着く事が魅力です。

高速道路の料金が安い時は、夜中か土日になるので、使う場合はなるべくこの時に使うべきです。特に夜中は車の量も少ないので渋滞に巻き込まれにくいです。

またETCカードは作っておくと非常に便利です。カードの初期費用や維持費用も殆どなく、スムーズにETCゾーンを通る事が出来ます。

そして自分の降りたいタイミングの出口で降りると自動的にその距離までの料金で計算されるので、間違えて乗ってしまってもすぐ次の出口で出ればあまり被害もありません。

土日祝に普通車・軽自動車等限定で、地方部の高速道路が30%割引になります。

一般的に高速道路の最高時速は100キロ、最低時速は50キロと言われています。状況や場所によっては120キロまで出す場合もあるかもしれませんが、それ以上はタイヤがスリップしやすくなり、事故に繋がりやすく危険です。

またカーブの際は80キロ以下に抑えないとこちらもスリップしやすく危険です。事故を起こす前に把握しておきましょう。

ガソリン豆知識

ガソリンの入れ方自体は車のエンジンを切ってから運転席の下あたりにある給油口レバーを上げて空けガソリンを入れましょう。ガソリンはレギュラーが一般的です。

入れる量を指定せず、満タンまで入れる場合も差し込んで流し込んでいれば自動的に満タンになれば勝手に止まるのでそのタイミングで止めれば大丈夫です。

ガソリンは1リットルあたり約168円くらいが相場です。

約1リットルで30キロ走れる計算です。

一般的な実用車であれば、50リットル前後まで入ります。軽自動車だと30リットルくらいが平均です

詳しくはこちら→都道府県平均 e燃費ホームページ

ガソリン代節約知識

燃費 数字が高ければ高いほど燃費が良く環境にも良い(ガソリンの持ちもいい) 自分の車の燃費は把握しておく。またガソリン入れる時は、満タンまで入れず半分ちょいくらいがいい

気温の低い日 時間に給油をする。朝など

エコタイヤにしたり、アルミテープを車内車外に貼る手もある。

エンジンオイル汚れてないか3ヶ月に一回は確認する。またエアクリーナーの掃除も定期的にする。

余計なものは乗せず、総重量を軽くする

走る時の注意点として極力急発進、急ブレーキをかけないようにする。なので加速減速を繰り返さない車間距離をしっかりとる、速度を一定に保つ事が大切 40キロ 80キロなど

また5秒以上止める場合は、エンジンを切る、エアコンの使用を控えるなどが挙げられます。

3.メンテナンス 車運転前に確認しておくべき事

メンテナンスについて

車のライトがちゃんと点いているか 

2人1組で。片側だけ切れている場合もあるので。そうなると後続車からすると非常に危険になってしまいますので相手の事を考えて確認しておきましょう。

車の窓ガラスが汚れている時

定期的に車が汚れていれば見栄え的な部分含め、車の洗車自体はガソリンスタンドでも料金はそこまでかからないですし、自宅で洗車するのも。

運転中にガラスが曇っている時の対処法

どうしても曇っていては視界が悪くなり、危険なので。

やってはいけないのが指で擦ったり、何かタオルなどで拭く行為はやめましょう。かえって後が残り逆効果になってしまうので。

まず中と外の温度差をなるべく無くしましょう。たとえ外が寒くても空気の入れ替え含め窓を開ける手も。

車運転前に確認しておくべき事

免許やETCカードを持っているだけではなく、

自賠責保険の日付確認

発煙等を積んでいるか

ドライブレコーダーはちゃんと起動しているかどうか。

4.車のシフトレバーについて

シフトレバーの基本的な内容について

P パーキング 

車を止める時。完全に駐車する時はサイドブレーキもしっかりかけておきましょう

エンジンをかける際に、シフトレバーが[P]になっていないとエンジンがかからない仕様になっているので非常に安全です。

D ドライブ 

一般的に車を前へ発進する時

R リターン 

車をバックさせて駐車する時などに使います。バックをする前もブレーキに足をおいておきましょう。

N ニュートラル 

アクセルを踏んでも車は動きませんが[P]とは違い、駆動のロックはかかっていません

基本的に止める時は[P]を使うので,普通に車を使っている限りあまり使う事はありませんが、故障時にクルマを押したり、牽引されるときに[N]を使ったりします。

他にも2 L S B Mなどが存在しますが、基本的な車に必ずあるのが、[P][R][N][D]なので、覚えておきましょう。

最近はアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故も増えています。

無くす為の対処法として

足を置いておく場所は基本ブレーキを踏んでおくように癖をつけておきましょう。そして確認をし、冷静に判断してからアクセルペダルを踏みましょう。

またもし間違ってしまった時にぶつからないように車間距離をしっかり空けたり、店前の駐車場など少しの間違いで前後に被害が出にくい場所に停めておきましょう。

5.最低限覚えておくべき知識

最低限覚えておくべき標識、表示 よく目にするもの

転回禁止 

歩行者専用 時間帯によっての場所もある。

車両通行止め 時間帯によっての場所もある。

車両侵入禁止 

進路変更禁止はよく出てくるので最低限覚えておきましょう!

    バッテリー上がりには気をつけよう

    車のバッテリーは寒さに弱いため、冬場は特に注意が必要です。

    バッテリーが上がると車が完全に動かなくなります。そうなった場合、別の車と連結させないと動く事はありません。

    その為にエンジンを切っている時に、ハザードやライト、エアコンをつけっぱしにしないようにちゃんと確認をしましょう。

    その他知識

    給油ランプ点灯してから約50キロ走れますが、高速道路で燃料切れを起こすと道路交通法違反になりますので、高速に入る前は特にチェックしておきましょう。

    車から離れる時は必ず鍵を抜く事を忘れずに。道路交通法71条で、車両が無断で他人に運転されないようにする事も運転者の義務なので違反になる事もある上、万が一その間に車を盗まれてしまうと警察にも説明しずらくなってしまいます。

    表示のない場所は下道法定速度60キロ 高速道路100キロで走る。

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